初心者でもすぐに収入を得ることが可能
こんにちはKAZUです。
「電子書籍」この字を見ると、まず難しそうで初心者には到底ムリって思いませんか?
実はそんなことはありません。
これから副業を始める方で、すぐに収益を上げたい人にはおすすめの副業です。
でも電子書籍っていったい何をすればいいの?
そんな方に参考になる点をまとめました。
電子書籍とは
現在スマホやタブレット端末の普及により、データ化されています。
そこでいつでも・どこでも・手軽に読める代表格が「電子書籍」と言えます。
特に若い世代では、漫画がひろく読まれています。
単行本や漫画、文庫本、小説などをデータ化して、それをスマホなどで読めるようにした書籍です。
普及率もすごくて、最近では本屋さんも大打撃を受けていますね。
新聞も紙ではなく、電子書籍版を読む方も多いですね。
新聞だとゴミ見なりますし、その点電子書籍だとゴミが生まれずエコといえるかもしれません。
電子書籍には販売するサイトは「電子書籍ストア」と呼ばれています。
いくつか紹介しますね。
kindleストア
世界最大級のインターネットショッピングサイト「Amazon」で販売している電子書籍。
楽天Kobo電子書籍ストア
日本国内最大級のインターネットショッピングサイト「楽天市場」
ebook japan
54万冊のラインナップを誇り、こちらも会員登録無料で1冊ずつの買い切り型。
その他、Book☆WALKERやhonto! などがあります。
電子書籍で稼ぐ方法
ここではkindledeを例にして説明しますね。
Kindleで稼ぐには2種類の方法がある!
Kindleで収益を得るためには大きく分けて以下の2つがあります。
・Kindleで電子書籍を販売して印税を稼ぐ
・Kindle unlimitedを使って、無料で多くの人に読んでもらい、分配収入を稼ぐ
印税で稼ぐ場合
「Kindleでのみ独占販売すること」で印税率は最大で70%にもなります。
ただし、「ほかの電子書籍ストアでも販売する場合」は35%になってしまいます。
また、印税率70%で受け取りたい場合には、最小希望小売価格を250円、最大希望小売価格を1,250円の範囲にしないといけません。
他のところで売らないのであれば、70%の印税をもらえるようにするのがいいでしょう。
参考までに、通常の紙の本は平均印税が8%〜10%程度なので、電子書籍はめちゃくちゃ印税が高いんですね。
Kindle Unlimitedで稼ぐ場合
またKindleのみで販売することで、Kindleアンリミテッドの対象にすることができます。
Kindle Unlimitedは「Kindleの本を読み放題できるサービス」のことで、無料で読んでもらえればそのページ数に応じて収益が発生するようになっています。
ページ数で課金されるため、PVで売り上げ予想が可能なアドセンスに似たところがありますね。
副業で電子書籍をするメリット・デメリット
副業で電子書籍をすることでの、メリット・デメリットを少しまとめてみました。
副業で電子書籍出版をする良いところ(メリット)
1. すぐに収入を得られるようになる
全ての副業がすぐに収入を得られるようになるわけではありません。
「ブログ運営」だと収益化まで3カ月~半年くらいかかる場合もあります。
電子書籍は出版すると、すぐに収入を得られます。
ただし出版するまでには1ヶ月~2ヶ月程度かかります。
早い人だと即という例もあります。
2. 赤字になることは少なく低リスクでできる
すぐに収入を得られるようになることに加えて、「赤字になる可能性が低い」という点も良いところです。
電子書籍出版は在庫を抱えず販売でき、赤字になる可能性はゼロといっても過言ではありません。
3. 作成後は働かなくても利益を得られる
電子書籍出版の場合は、寝ていても勝手にストアが販売して稼いでくれるため、出版後は働かずとも自動的に収入を得ることができます。
副業で電子書籍出版をする悪いところ(デメリット)
1. 作成には根気がいる
「作成に根気が必要」書籍ってだいたい1冊あたり5万~10万文字が相場で、それを書き切らなければならず、かなり根気が要ります。
2. 月10万以上の収入になる可能性が低い
「月10万以上の収入になる可能性が低い」月10万以上の収入を得るというのは難しく、その額を狙おうと思うとブログ運営など他の副業が良いかなと思います。
まとめ
副業として電子書籍を始めることは、とても低リスクですが
とにかく根気強く文章を書き続けることが必要ですね。
また、ブログなどでの掛け合わせなどの組み合わせ次第では相乗効果も
生むことも可能でしょう。
近年ペーパーレス化が進んでいます。
その点からも時代の波に乗っている副業と言えるかもしれません。
【40代・男性】初心者でも稼げる副業・ネットビジネスおすすめ3選こちらもご覧ください。
コメント