あなたのナンバープレートも狙われてるかも!マックガードのナンバープレート盗難防止ネジで対策
みなさんこんにちは、KAZUです。先日お客さんから「会社に行こうとしたら、クルマにナンバーがついてない!」とテンション高めで連絡がありました。
ナンバープレートの盗難されてからの手順
①まず警察に連絡しましょう。被害届を出し受理番号が交付されます。この受理番号が重要です。
②すぐにクルマを使用したい場合は、運転免許証・認め印・自賠責保険証書・車検証を市役所に持っていき事情を説明し仮ナンバーを取得しましょう。手数料がかかりますが1000円程度です。ここで気おつけなければいけないのが有効期限が最大で5日間しかないことです。
③陸運局に行ってナンバープレートを交付してもらいます。本人が行く場合は車検証・認め印を持っていきましょう。基本的には旧ナンバープレートを返納してからでないと新しくナンバープレートを交付してもらえませんが、被害届の受理番号と理由書を記入することで再交付可能となります。手続きが面倒だと思う方は、陸運局近くにある代書屋さんに代行してもらうか、知り合いの車屋さんに依頼した方が楽ですよ。ここでも気おつける事があります。ナンバープレートの番号は何でもいいという方は、即発行可能ですが、今までと同じ番号や希望番号を選ぶと4日~1週間くらい日数がかかりますので注意が必要です。自分でする場合費用は2000円~8000円です。
(注意)普通車の場合、後ろのナンバープレートには封印がされていますので後ろのナンバープレートを交付してもらう場合は対象車両を陸運局に持ち込む(乗っていく)必要があります。一方前だけの場合は、違うクルマで行ったり郵送でも対応可能です。
ナンバープレートを盗難されると、10000円~20000円位の無駄な出費がかかってきますね。本当に迷惑です!
ナンバープレートの盗難、実は全国で年間約22,000件も発生しています。
なぜナンバープレートが盗まれるのか?大半が盗難車に付け替えられたり、麻薬や覚せい剤の密売、
強盗や誘拐など凶悪犯罪の二次犯罪の車として使用されているようです。他には嫌がらせやイタズラ、
中には会社の営業車のナンバープレートを盗んで営業妨害をするなんて例もあるようですよ。
盗まれやすいナンバープレートもあるようで、中にはそのまま使用するわけではなく、ナンバーを切り取りほかのナンバーと合体させて新しいナンバーを作り出してしまう悪い人もいます。そこで、盗まれやすいナンバープレートが『加工しやすいナンバープレート』となります。希望ナンバーで多い3桁以下のバンバープレートは数字の書かれていない部分は『・』になっていますよね?この『・』の部分はベースとして自由度が高いので犯人にとって好都合です。ということで、「・」や「0」の入ったナンバープレートは比較的に盗まれやすいのです。
でもちょっと待ってください!いいものがあります。
マックガード 盗難防止ネジ
犯罪者のために好きなナンバープレートを我慢しなきゃならないなんて、バカバカしいですよね。そこでおすすめするのが、「マックガード・ナンバープレートロックセット」です。安いものもたくさんありますが、盗難防止といえばマックガードが1番でしょう。amazonなら3000円以内で買えるし、見た目もなんだかかっこいいでしょ。自分のナンバープレートは自分で守るしかありません。
今回はナンバープレート盗難防止のお話でした。
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