【2021】ドローン初心者に後悔しないオススメ3選!

趣味

こんにちはKAZUです。
年々ドローン人口が増えていて、これからドローンを始めようという人も多いと思います。
私は今のドローンを購入するまでに、おもちゃドローンを含めると3台購入しました。
金額にすると、1台目が7000円2代目が20000円3台目が40000円トータルで70000円ほど
お金を使いました。本格的なのはいらない、ヤフオクなんかで売ってる安いので十分だという
考えが結局、無駄なお金を使ってしまった原因でした。
機能・性能の悪いドローンを買ってしまうと「ドローンって所詮この程度なんだ」なんて
考えになっちゃいます。
せっかくドローンに興味を持ったのですから、安くてもしっかり遊べる機体を購入しましょう。
私のように失敗して余計な出費にならないように、買って後悔しないドローンを紹介します。

はじめてのドローンおすすめ3選

ドローンは機械ものです、故障やトラブルがつきものですので、アフターサービスや保証などがしっかりしているDJIのモデルにしました。
初心者でも操作もしやすく、万が一の事があってもDJIならしっかり対応してくれますから安心です。

① DJI Mavic Mini

2.7kカメラ搭載でエントリーモデルには最適です。
最大18分の飛行時間で最大2kmのHD動画伝送。
小型軽量で、日本の航空法の規制対象外となるのが利点です。
4Kじゃなく2.7Kの画質になってしまうが、決して画質が悪いわけではありません。
地上波のテレビよりはるかに綺麗です。
GPSはついているのでホバリングは正確ですが、衝突回避センサーは未搭載ですので
近くに障害物がなく人がいない場所で始めましょう。
ただ、機体も小さいので衝突回避センサーがなくても十分操縦できます。
すべて込みで5万円でコスパも良いため1番のおすすめです!

② DJI Mavic Mini2

先ほど紹介したMavivMiniの最新モデルMavicMini2です。
4kカメラにこだわりたい人におすすめのモデルです。
最大18分の飛行時間で最大6kmのHD動画伝送。
小型軽量で、日本の航空法の規制対象外となるのが利点です。
画質も良くなっていますが、重量が変わらないのにMINIよりも
風に強くあおられずらく改良されています。
GPSはついているのでホバリングは正確ですが、衝突回避センサーは未搭載ですので
近くに障害物がなく人がいない場所で始めましょう。
ただ、機体も小さいので衝突回避センサーがなくても十分操縦できます。
最新モデルで機能は十分ですが、金額が6万円を超えるため2位となりました。

③ DJI Tello

先に紹介したドローンとは別モデルになります。
とりあえず安くて空撮ができるドローンが欲しいという人におすすめ。
最大13分の飛行時間で最大100mの動画伝送。
もちろん小型軽量で、日本の航空法の規制対象外となるのが利点です。
画質は720pとなっています、数字は低いですがインテルプロセッサーでSNSに投稿するくらいなら十分の画質です。
GPSはついていませんがDJIのフライトテクノロジーを搭載しているので、まるでGPSが搭載されているかのような安定したホバリングをしてくれます。
スマホの画面をスワイプするだけで宙返りをしたり、バウンスしながら自動飛行もします。
アイアンマンモデルもあり遊び心満載のドローンです。
DJI MINIシリーズと違い、スマホがそのままコントローラーとなります。
別売りで専用のコントローラーを購入することもできます。
上位の2つとは、別モデルになりますがとにかく安い物を探している方向けに3位にしました。

ドローンを選ぶ6つのポイント+おまけ知識

初めてドローンを購入される人は、とにかく操作性がよいものにしましょう。
どのモデルを買えばいいか迷った時に、参考にしてください。

操作性

初心者にとってドローンの操作は難しく思えるかもしれませんが、
今回紹介するモデルは、初めての人でもすぐになれることができて簡単に飛行できるものです
スマホをWIFIでつないで操作する物や送信機にスマホを取り付けて操作する物になりますので
直ぐになれて簡単に飛ばすことができます。
*機種によっては30km~60km以上速度が出るものもあります。
*工業用・競技用ドローンは、相当の技術が必要ですので、おすすめしません。

カメラ性能

ドローンを購入する理由として、空撮動画を取ってみたいと思っている方が多いと思います。
空撮動画を編集して、SNSに投稿する場合はできるだけ高性能のカメラが装着されているモデルを
選びましょう。
最近だと4K撮影できるモデルもありますが、上位モデルになりますので予算は上がります。
ただ、4Kで撮っても映像機器が4K対応でないとさほど穏健がないと思います。
私もSNSに投稿していますが、4K2.7Kは使わずフルHDで設定してます。
趣味で遊ぶ分には十分です。

機体の重さ

ドローンの操作性は多少重量があった方が安定するので、操作しやすいです。
軽いと風の影響も、もろに受けます。

飛行できる時間

ドローンは、バッテリー式ですので大きさにより航空時間が異なります。
バッテリー1つでの飛行時間は、10~30分ほどです。
長時間撮影したい方は予備バッテリーや屋外でも使える充電器を用意する櫃お湯があります。

持ち運びのしやすさ

今回紹介するものは、手のひらサイズから折りたたんでコンパクトになるものです。
どこにでも持ち運ぶことができます。

機体保険と賠償保険

実はドローンにも保険があります。
賠償保険
他人にぶつけてしまった・他人の物にぶつけて壊してしまったなど
機体保険
自動車保険で例えると、車両保険です。
墜落して壊れた・水没・操作ミスによる破損など
今回私が紹介するMINI/MINI2はDjiCareRefreshに登録できて、1年間の保険に入れます
私は、海でサーフィンの空撮をしているときに海へ墜落させてしまい、
機体保険で補償してもらえましたよ。

おまけ知識

せっかくドローンを買ったけど、結局やる時間がないとか自分には向いてないなどの理由で
不要になった時、DJIシリーズを買っておけばメルカリやヤフオクで売れます。
向き不向きは絶対にあると思いますので、その時中古で売れるというのもDJIシリーズの
強みです。

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