【痩せた！】わかめを食べて楽にダイエットできる！簡単なレシピも魅力

こんにちはKAZUです。
アラフォーを過ぎると、体型維持がすごく大変ですよね。
何も気にしないで、飲んだ食ったしてるとあっという間に「ぽっこり」「ポッチャリ」。
気にしていても、適度な運動でもしないとなかなか体型維持は難しく、特に40歳を過ぎてからは
さらにそう感じてます。
私は、週一でサーフィンをしていますがそれだけでは、何の意味もなくて残りの6日間の過ごし方で
すごく変わってきます。
今まで、いろんな筋トレやサプリなども試してきましたが、結果は長続きしなくて挫折してました。
筋トレはモチベーションの維持ができる人なら、結果も期待できるはずですが、
サプリになると、お金もそこそこかかってくるので考えちゃいますよね。
そこで低予算で楽に、なおかつ結果が早く出る方法はないかと色々調べて
たどり着いたのが「わかめ」です。

ダイエットのポイントは少量のわかめを毎日食べること

わかめにも、種類があります。
代表的には、生わかめ・乾燥わかめ・塩蔵わかめ・茎わかめ・めかぶわかめこんな感じです。
生わかめは、すごくおいしいのですが、毎日食べるのでやっぱりコスパが良くないと、、、。
そこで私は、乾燥わかめを食べています。
スーパーなどで、1ﾊﾟｯｸ（200円～300円位）買えば1週間くらいもちますので、なるべく
お金はかけない方が、継続できますからね。

わかめとは

わかめは、海の野菜とも呼ばれ、それでいて低カロリーなのに栄養が豊富という
ダイエットだけでなく生活習慣病・美容・健康増進の効果が期待できます。

わかめの成分
ナトリウム・カリウム・カルシウム・マグネシウム・リン・鉄・亜鉛・銅・ヨウ素・ビタミンA
ビタミンB2・ビタミンC・フロロタンニン・フコダイン

こんなにたくさんの成分が含まれているんです。

注意点

注意すべき点があります、私の場合価格も安いので「乾燥わかめ」を食べていますが、
乾燥わかめは、生わかめと違って長期保存ができるので塩分が多く含まれているんです。
ですから、塩分の多いわかめを食べすぎてしまうと逆にむくみの悪化となり
体がパンパンに、、なんてことになってしまいます。
乾燥わかめは、必ず水などでもどしてから食べてください。
そのまま食べると、腸閉塞や腹痛最悪は内臓破裂などの状態になることがあります。

期待できる効果

わかめには、「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」の両方が含まれています。
・腸内環境の改善
腸内環境が改善されることにより、ダイエット効率がすごく上がり、便秘・肌トラブル改善
・免疫力アップにつながります。
・コレステロール値の低下
わかめのヌメリは、水溶性食物繊維によるもので、このヌメリが余分なコレステロールに吸着して
体外への排出を促してくれます。
・血糖値上昇の緩和
食物繊維は、急激な血糖値の上昇を抑えて、体脂肪の蓄積を抑える働きがあります。
食べ方次第では肥満やメタボ予防にもなります。
・食べ過ぎ予防
食物繊維は、おなかの中で膨らむ性質があるので満腹感を得やすくなるうえに、満足感が
持続するので食べ過ぎの予防にもなります。

好きな食べ方でOK

わかめの食べ方と言えば、「サラダ」「お味噌汁」「ワカメスープ」などでしょう。
私は、手っ取り早いのがいいので、乾燥わかめを戻してドレッシングをかけてそのまま食べてます。

私の場合朝ごはんはフルグラで、お昼のお弁当と夜に食べています。
お弁当はいつもこんな感じです。

お弁当の底にキャベツの千切りが引いてあります。
左から、わかめ・鶏肉とねぎの和え物・蕎麦の実です。
これに青じそか玉ねぎの、ノンオイルドレッシングをかけて食べてます。

わかめのナムルとスープは簡単で、おすすめです。

わかめのナムル　2人前
①乾燥わかめ（適量）を戻す
②よく水を切って、細かく切る
③めんつゆ（大さじ１）・砂糖（小さじ１）・ごま油（小さじ２）・白ごま（お好み）を加えて混ぜるだけで完成！

わかめスープ　2人前
①乾燥わかめ（適量）を戻す
②鍋にごま油（小さじ1）を引き、ニンニク（チューブで1CMくらい）・わかめ（適量）を入れて軽く炒める
③水（500ｃｃ）・鶏がらスープ（大さじ１）を加えて3分ほど煮る
④しょうゆ（大さじ１）・ねぎ（適量）・塩コショウ（少々）を加えて味をととのえる
⑤器に盛り、ごまをふって完成！

わかめを使った料理って、たくさんあるので色々な味を試すのも飽きなくて楽しいですよ。

まとめ・レシピも簡単なわかめを食べてダイエットしましょう

わかめは、食べ方さえ間違わなければダイエットにとても有効な食べ物です。
上手に食べて、健康的にダイエットしましょう。


「４０代男性が３週間でー３kgダイエットに成功した簡単な食事メニューと１週間の献立レシピ」こちらもご覧ください。クリックするとご覧いただけます。